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家庭菜園でビールをつくろう!ロンドンのあちこちでホップを栽培して、みんなでクラフトビールをつくる「HOPS IN A BOX」

2014/07/01
greenz.jpさんのサイトより
http://greenz.jp/2014/05/28/hops_in_a_box/

〈転載開始〉

Hope & Glory Hop Farming across London
「とりあえずビール」と言われるくらいお馴染みのビール。実は100以上も種類があることをご存じでしたか?
大手メーカーが大量に生産したものとは区別して、ビール職人が原材料の種類や品質、醸造方法にこだわってつくった「クラフトビール」が注目を集めています。今回は、発展めまぐるしいロンドンのクラフトビール業界から、まち一体となってビールづくりを楽しむ素敵なアイデアを紹介したいと思います。
こだわりのビールがどのようにつくられているのか、まちのみんなに体感してほしい。
このような思いのもと、クラフトビールメーカー「Meantime Brewing」が昨年から取り組んでいるのが、ビールの風味づけに欠かせないホップをロンドンの街なかで育てるプロジェクト「HOPS IN A BOX」。
といっても、都会の真ん中にまとまったホップ畑を確保するのは、容易ではありません。そこで彼らが考え出したのは、ホップ栽培キットを12,000個も用意し、家庭菜園で街のみんなにホップを育ててもらうという”クラウドソーシング”的な手法でした。
 
hops in a box01
栽培キットの箱の中には乾燥培養土、ホップの種とミニポット、栽培マニュアルが入っています。
インターネットやロンドン市内のバーを通じて配られた栽培キットは、わずか2週間足らずでなくなるほどの大好評。自分のホップに名前をつけたりその様子をTwitterで投稿したりと、ホップ栽培をゲーム感覚で楽しんでいる様子がうかがえます。
道路わきの花壇から、民家やバーのバルコニー、さらには発電所、王立公園、博物館まで、ロンドンの100以上もの場所でホップがツルを伸ばし、秋にはたくさんの花をつけました。
ロンドンのシンボルの一つ、赤い電話ボックスの上にもホップの花が!
 

ホップって、こんなにたくさん花をつけるのですね。
9月に摘み取られたホップの花は、生のままビールの醸造に使われます。生ホップが使えるのは、旬の時期に近場で収穫されたからこそできるそうです。
そして12月に完成した、正真正銘ロンドン産のビールがこちら、「Hop City Porter」。ポーターというスタイルのビールで、やはり一番のウリはホップの豊潤な香りです!
 
hops in a box02
「Hop City Porter」はプロジェクトに参加した市内のバーで販売されました。
自分たちのホップが使われたビールを味わえるなんて最高の贅沢ですね。
ロンドンの色々な場所で色々な人たちに育てられたホップは、その香りも品質も十人十色。大量生産の世界だと、そうした品質の違いはバラツキとして疎まれがちですが、クラフトビール業界では多様な風味につながるので歓迎されるのだとか。
なにより、人々にビール造りの一役を担ってもらうことで、単に醸造所を見学してもらうよりも多くのことを伝えられそうですね。
今年の「HOPS IN A BOX」では20,000個ものホップ栽培キットが用意され、そろそろ新芽がポットから顔を出しているようです。果たして今年はどんなビールが味わえるのか、きっとそんなことを考えながら、ロンドンのビール愛好家たちもポットに水をあげていることでしょう。
つくるものを変えたら、他のまちでも簡単に応用できそうな今回のアイデア。みなさんのまちでは、どんなものをつくってみたいですか?
(Text: 伊藤友宏)

〈転載終了〉
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農産物風味の地ビール人気 宇都宮市の横須賀貞夫さん

2014/06/28
日本農業新聞 e農ネットさんのサイトより
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=28265

〈転載開始〉
 宇都宮市で、栃木県産の果物や野菜、ハーブ・スパイスなどを加えた地ビール(税制上は発泡酒)の人気が上昇中だ。煮込みや発酵の工程で野菜や果実などを加えるのがみそで、ビール醸造技師の横須賀貞夫さん(48)が年間約50種類を造っている。醸造所には直営バーを併設し、地ビールの魅力を発信する。



・県産野菜、果物にこだわり



海外で果物などを加えた地ビールは一般的だが、日本ではまだ少ないのが現状。そこで「ビールにもさまざまな風味があることを知ってほしい」と横須賀さんは2008年、市内に醸造所と直営バーを併設した「栃木マイクロブルワリー」を設立。12年にも、年間16キロリットルを製造する「宇都宮ブルワリー(株)」を設立、直営バーも設けた。



県内の複数の地ビールメーカーに就職し、10年かけて身に付けてきた知識や経験を生かした。



こだわりは、原料の米や麦、ホップ、リンゴ、梨、ブドウを全て県産にしたビール「とちのめぐみ」。オリジナルのイチゴやリンゴのフルーツビールは、ほのかに香る果実の風味が特徴だ。



それぞれの直営バーには連日、計30~40人の若者客が訪れる。個人注文にも応じるため、結婚式の引き出物や記念品などの需要もあるという。



横須賀さんは「今までにない味を開発するのが信条。地ビールの味の豊かさを広げていきたい」と意気込む。





〈転載終了〉
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