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〈転載開始〉
もうなにやってもムダ♪
アグリビジネスの悪魔といえば言わずと知れたモンサントですが、このたびはモンサントの食品の中でも飛び切り素晴らしく、グーミンが絶対に騙されそうなものをご紹介いたします♪。それはフレスカーダというレタス、ベラフィーナというパプリカ、ベネフェルテというブロッコリーで、すべてセミニスという買収された子会社により商品登録されているものです♪。
世界の種苗会社はメジャー企業にどんどん買収されているのが現実ですが、ノバルティスはシンジェンタに買収され、セミニスはモンサントに買収され、パイオニアはデュポンに買収され、リマグレイングループはまだ買収されていませんが、ドイツのバイエルクロップサイエンスと業務提携しています♪。アメリカでは、ちょっと前に「食品安全近代化法」が提起されていますが、すこし変更はあったものの、基本的に市民が自分で野菜を栽培したり種を採取することが難しいのです♪。これがいわゆるタネの支配ですね♪。
さて、そんな終わったグローバル産業たちが着手したのが、遺伝子組み換え食品に代わって売り出す新たな商品たち♪。新種のパプリカは一食分になるよう大きさが調整され、新種のレタスは甘く歯ごたえがいいくせに長い間腐りません♪。新種のブロッコリーにはグルコラファニンと呼ばれる抗酸化物質が三倍含まれており、新種の玉ねぎは涙を誘発しにくく味は甘い♪。まさに素晴らしい野菜たちでありさっさとグーミンたちはこの野菜に騙されることでしょう♪。すでにアメリカでは販売されているものがあります♪。
これらは遺伝子組み換えではないというところに売り文句があり、遺伝子組み換えの悪評がたったゆえの打開策でもあります♪。これは遺伝子マーキングという技術を応用するのですが、要するに交雑によってこの商品を作り出します♪。この時に使われるのがシードチッパーと呼ばれるツールです♪。もちろんこれらの新種の野菜たちは安全といわれていますが、あのモンサントが作った遺伝子組み換え食品も安全でしたから、もちろん何の問題もございません♪。
たまにわかったフリをしている陰謀論者やスピ系の人々は、シオニストやグローバル産業や外資系企業に代表される人々が、まるで苦しんでおり市民の勝ちは近いみたいな嘘を振りまいていますが、まあ彼らはどこまで行っても無知ですからしょうがありません♪。世界をマネーと水と種とエネルギーで支配するモノたちは、常に高笑いでハエなど何も気にしてはいませんし、グーミンたちはこのような商品たちを食べて満足するのがサダメだということです♪。
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