楽しい農業生活!さんのサイトより
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〈転載開始〉
はぁぁ~(^@^;)お休みだ~
今日は思わず寝坊してしまいました(汗)
いいお天気なのですが、とりあえずたまった家事をこなします~
こんな時は お蔵入りしていた記事を披露!
今年の2月頃…テレビで「山芋のダクト栽培」を知りました。
山芋は普通に畑に植えると収穫時が大変な作物です
地中ふか~く深く底にのびて育つので
墓穴かっ?! って思うほど掘らないとイケナイから(笑)
そこで、家庭菜園で流行っているのが、袋栽培です。 もやっています→ ココ
その次に有名なのがクレバーパイプを使った栽培方法です。 参考は→ ココ
でも、こちらはコストがかかるし、プロ農家向けですね。
で、話はもとにもどして~
2月頃、どこかに行きたいナ~なんてテレビを見ていたら
箱根の温泉で出している「とろろ汁」の芋の産地を訪ねていたのですね(^^;)
そこでの栽培方法が目がテン!
なんと、ビニールの袋を使うのですよ (@-@)
テレビで紹介されていた業者は忘れてしまいましたが、同じようなのは → ココ
収穫する時は袋の端っこを持ってひょいっ!って引っ張るだけ。
その畑が砂地だということもあるでしょうが、あまりに簡単で画期的だったのだ~~
動画が無いのが残念!
正式にはビニールダクトという、やや丈夫な筒状のものを使っているようです。
はお試しなので、ビニールの傘袋で代用 (入手先は…笑)
赤玉土ともみ殻を3対1くらいに混ぜ、ビニールの袋に8割になるよう詰めます。
すでにビニールダクトを使って山芋を栽培している人は結構います。
土の配合ぐあいはそれぞれなので、詳しくはネットを検索してみてね♪
水抜きの穴をあけておきます。
芋を置いた写真を撮り忘れたので、図解すると~
先に埋めておいたビニールトタンとビニールダクト(ビニール袋)の上に芋を置くイメージ。
種イモの根がまっすぐ下に降りてダクトに入り込むという寸法です。
でも、本当にうまく袋の中に入るのかな~?
ビニールダクトは分厚くてしっかりしているようだから大丈夫なのでしょうが…
ビニールの傘袋ではね(汗)
ワタシが芋だったら、絶対によけて伸びると思うョ(笑)
保湿を兼ねてバーク堆肥を盛り
上から藁を盛りました。
成功すれば収穫は簡単だけど、
失敗すればナシ。 もしくは袋からそれて下に伸びちゃうと地獄を見ることになるかも
今日も読んでいただき、ありがとうございます
〈転載終了〉
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