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ロシア、GMOと有機農業の地政学

2014/05/18
マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/gmo-e300.html

〈転載開始〉
Ulson Gunnar
2014年5月2日
New Eastern Outlook

ロシアのRTは、“ロシアはGMO産品は輸入しない - メドベージェフ首相”と題する記事で、“ロシアはGMO産品を輸入しないと、ロシアのドミトリー・メドベージェフ首相は語り、ロシアには自然食品を生産するのに十分な面積と資源があるとも述べた”と報じたが、記事は、ロシア首相が、具体的に、“もしアメリカ人がGMO産品を食べたいのであれば、彼等はそれを食べれば良い。我々はそうする必要はない。我が国には、自然食品を生産するのに十分な土地と機会がある”と述べたことも引用した。

記事は、そうした慣行に大衆の反対が着実に高まりつつあるのに、遺伝子組み換え製品に対する表示が不要なアメリカの法律とは対照的に、ロシアでは、0.9%以上の遺伝子組み換え原料を含む製品は、内容を表示しなければならないことも書いている。

GMOに対するロシアの姿勢は、つい最近モンサントのGMトウモロコシが禁止されたフランス、アメリカGMトウモロコシ輸入が禁止された中国を含め、他でも見ることができる。益々情報に通じつつある国民の間での、健康上と環境上の正しい懸念ゆえに、GMOに対する逆風がかなり広がっている。しかし、ロシアや中国等の国々が、GMOに強く抵抗する動機には、地政学的な要因もある。

軍隊は胃に向けて行進する

それによって遺伝子組み換え生物が生み出されているバイオテクノロジーは、現在欧米を中心とする一握りの極めて強力な多国籍企業によって独占されている。この独占形態は(部分的に)欧米の覇権権力の基盤だ。アフガニスタンで見られる様に、モンサントの様な巨大アグリ独占企業は、南アジア国家の大企業による植民地化を企む上で、極めて重要な役割を演じた。企業権益とテクノロジーは、欧米の支援機関とあいまって、またNATOの軍事力に裏付けられて、伝統的作物を組織的に汚染し、遺伝子組み換え大豆で置き換え(それまで、アフガニスタン農業や料理に無縁だった作物)アフガニスタンの農業風景を変えることを支援してきた。

モンサントがアフガニスタンに下ろした根は、深く永続的となろう。特許権を有する遺伝子組み換え大豆に依存する農民は、モンサントや他の欧米のバイオテク/巨大アグリ企業に永久に依存することになり、日々の暮らしで、そうした農民に依存する人々も同じことになる。独立国家としてのアフガニスタンは、主権そのものが、最も基本的、根源的なレベルで浸食され、国の食料安全保障は、今や外国人の手中に握られている。

だから、ロシアや中国の様な国々や他の国は、GMO産品による健康や環境上の影響に関して、国民の間で増しつつある懸念だけでなく、この独占技術が、それぞれの国家の食糧供給に対し、結果的にその主権に与える脅威に、対応しているのは明らかだ。

隣国ウクライナにおける政権転覆を強化することを欧米が目指す中での最近のロシアを狙った経済制裁は、欧米巨大アグリ企業への絶対的依存が、どれほど潜在的危険となりうるかを完璧に表している。ロシア農業が、欧米のGMOにより依存していたならば、そして欧米の経済制裁が、イランのような国に対するように、より広範な、あるいは全面的なものであれば、ロシア国民の生存可能性が危険にさらされていた可能性があり、ロシア政府を脅迫することが可能な外国に支援された政治的不安定も容易に実現されていたろう。

それぞれの国が城砦

対イラン経済制裁は、食料生産、技術研究・開発や、武器開発を含む広範な社会経済活動において、自足自給となるようイランに強いた。欧米のイラン経済制裁は、国家レベルで行われる現代式の攻囲戦として、国家を弱体化させ、究極的に国家の崩壊に貢献するよう機能するよう設計されているが、彼等はそうではなく、イランを一層回復力に富む国にした。

イランは、包囲をどこかの場所で破ってしのぎ、他の国境内の場所における、自給自足経済活動によって、包囲を弱体化させる、ことわざの“城砦”に似たものと化した。ロシアや中国のような国々は、欧米が特定の同盟と戦略(それぞれ、NATOと“アジアへの回帰”)とによって、あからさまに企んでいる包囲に直接直面しており、同様に、独立と、食料安全保障の様な基本的な必需品を最優先にして、広範な社会経済活動にわたる自給自足を確保しなければならない。

メドベージェフ首相が示唆したような、現代テクノロジーによって強化された有機農業は、ロシアの食料安全保障を、現在そして将来にわたって確保する力がある。より健康な、GMO成分を含まない食品に対する需要が世界的に増えつつあり、有機農業に傾斜した国家政策は、最終的に、ロシア国境を越え、経済上の優位性にもなり得よう。世界中の他の国々、コミュニティーや、実際、個人も、自国の食糧供給を確保するこの基本的第一歩を良く見て、国家、地方、個人の主権にとって、また経済見通しを良くする手段としても、それが、どれほど重要か理解すべきなのだ。

欧米の巨大農業独占企業は、世界中で、国全体の食糧供給に潜入、侵略しようとしており、地政学的に、影響力を与えたり、支配したりすることを狙っている相手国に対し、打撃の大きい経済制裁を狙っている。欧米超巨大農業独占企業に依存させられるようになった国家は、万一既存の政治秩序を弱体化し、打倒する為の、経済制裁や、他の手段の標的にされた場合、攻撃にきわめて脆弱になるだろう。だから、有機農業を進めることは、国の国民の健康を維持し、一層生産的にするだけの手段ではなく、国家主権を守る根本的な手段でもある。

超巨大農業独占企業からの見返りという近視眼的な利点では、世界中の政府にとって、今日は、そそられるものかもしれないが、明日には、そうした政府の有用性が尽きたと欧米が感じて、新指導部か必要だと思った際には、欧米が、その政府を絶滅させるのに利用する「てこ」になりかねない。GMOの利点を信じる国々では、外国による食糧供給がもたらす外国による支配の様々な危険に機先を制して、国民は、そのようなテクノロジーは、国家独自に開発され、導入され、規制され、監視されるよう要求すべきだ。

Ulson Gunnarは、ニューヨークを本拠とする地政学専門家で、特にオンライン誌“New Eastern Outlook”ライターである。

記事原文のurl:journal-neo.org/2014/05/02/russia-gmo-and-the-geopolitics-of-organic/
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アフガニスタンのカルザイ大統領、大いにもうらやむ政権・官僚・学会・業界・労組・マスコミ。

この国では、財界トップが先導して、GMO作物を積極導入し、わざわざ農業を弱体化し、家族経営小規模農業を破壊し、農協を破壊して、収益第一の新自由主義農業に転換すべく、着々と永久植民地化の手段を講じている。

日本のお米が仮に高くとも、安全保障政策と思えば不思議はないだろう。安全保障はただではない。尖閣で、わざわざ揉め事をおこして、それに膨大な兵力・武器を注ぎこむようなアホな行動をせず、本質的な安全保障を考えるべきだろう。

宗主国を見れば、平和では、経済・政治が立ち行かないのが末期資本主義の退廃した現実。「集団的自衛権容認」、宗主国の戦争費用・人員分担命令と、属国の軍産複合体の利益追求の二点からの至上命令だろう。

食糧、しっかり放射能測定されていなければ、安全もなにもない。

木村真三氏は『放射能汚染地図の今』で、安心、安全の為の徹底的な測定と、公表を強く主張しておられる。

ところで、『放射能汚染地図の今』を素晴らしいと絶賛しているが、どうしても賛成できない部分があることは明記しておかねばならない。当然、ご専門の放射能についての記述ではない。
231-232ページ、ウクライナ政変に関する記述、当ブログで翻訳ご紹介している記事と全く逆の御意見なのだ。例えば、
抗議行動に参加している市民の大半は、ウクライナ大統領選の不正に対するオレンジ革命と同じく、無党派の、民主主義を求める人々である。
ウクライナの学者や政府省庁と連絡をとって、共同研究をしておられるのだから、相当深く長い関係をお持ちだろう。現地通訳をされている方々のメールから、判断をされているようだ。ないものねだりだが、「オデッサ虐殺」等についても、現地通訳をされている方々の御意見を、是非伺いたいものだ。

小生は、こう考えている。
抗議行動に参加している市民の大半は、ウクライナ大統領選の不正に対するオレンジ革命と同じく、無党派の、民主主義を求める人々であったが、指導部はそうではなかった。
しつこく繰り返すが、「オレンジ革命」自体、指導部は、無党派の、民主主義を求める人々ではなかったろうと思っている。
〈転載終了〉
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山芋のダクト栽培をやってみる

2014/05/18
楽しい農業生活!さんのサイトより
http://spygrass.blog102.fc2.com/blog-entry-2547.html

〈転載開始〉
はぁぁ~(^@^;)お休みだ~
今日は思わず寝坊してしまいました(汗)
いいお天気なのですが、とりあえずたまった家事をこなします~

こんな時は お蔵入りしていた記事を披露!

今年の2月頃…テレビで「山芋のダクト栽培」を知りました。

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山芋は普通に畑に植えると収穫時が大変な作物です 
地中ふか~く深く底にのびて育つので
墓穴かっ?! って思うほど掘らないとイケナイから(笑)
そこで、家庭菜園で流行っているのが、袋栽培です。  もやっています→ ココ

その次に有名なのがクレバーパイプを使った栽培方法です。 参考は→ ココ
でも、こちらはコストがかかるし、プロ農家向けですね。

で、話はもとにもどして~

2月頃、どこかに行きたいナ~なんてテレビを見ていたら
箱根の温泉で出している「とろろ汁」の芋の産地を訪ねていたのですね(^^;)
そこでの栽培方法が目がテン!
なんと、ビニールの袋を使うのですよ (@-@)
テレビで紹介されていた業者は忘れてしまいましたが、同じようなのは → ココ
収穫する時は袋の端っこを持ってひょいっ!って引っ張るだけ。
その畑が砂地だということもあるでしょうが、あまりに簡単で画期的だったのだ~~
動画が無いのが残念!



正式にはビニールダクトという、やや丈夫な筒状のものを使っているようです。
 はお試しなので、ビニールの傘袋で代用 (入手先は…笑)

もみ殻と赤玉土を
赤玉土ともみ殻を3対1くらいに混ぜ、ビニールの袋に8割になるよう詰めます。

すでにビニールダクトを使って山芋を栽培している人は結構います。
土の配合ぐあいはそれぞれなので、詳しくはネットを検索してみてね♪

水抜きの穴をあけておきます。

水抜きの穴

袋が3つ


芋を置いた写真を撮り忘れたので、図解すると~

イメージはこんなの~

先に埋めておいたビニールトタンとビニールダクト(ビニール袋)の上に芋を置くイメージ。
種イモの根がまっすぐ下に降りてダクトに入り込むという寸法です。

でも、本当にうまく袋の中に入るのかな~?
ビニールダクトは分厚くてしっかりしているようだから大丈夫なのでしょうが…
ビニールの傘袋ではね(汗)
ワタシが芋だったら、絶対によけて伸びると思うョ(笑)

バーク堆肥を

保湿を兼ねてバーク堆肥を盛り
上から藁を盛りました。

乾燥防止に藁をたくさん

成功すれば収穫は簡単だけど、
失敗すればナシ。 もしくは袋からそれて下に伸びちゃうと地獄を見ることになるかも 




今日も読んでいただき、ありがとうございます
〈転載終了〉
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ウリ科にネギ

2014/05/18
さおとめファームのブログさんのサイトより
http://ameblo.jp/saotome-farm/entry-11852212411.html

〈転載開始〉
ネギ科の作物の根には拮抗菌がついているとお話したのは先日。ウリ科やナス科に混植することで、病気を防ぐことができます。

実は拮抗菌の存在が知られる前から伝承農法として、この方法は昔から日本で行われていました。

そう。時は戦国時代。べん!!

映画「シコふんじゃった」でブレークした竹中直人が演じた豊臣秀吉。

彼のシンボルは「ヒョウタン」。これはウリ科ユウガオの一種。かんぴょうになるもの。

秀吉が本拠地とした地域や落城させた地域などはユウガオの産地だったそうで。

そして、なんとこの時代にすでに、ユウガオの栽培時にネギを混植していたという記録が残ってーいるのであーる。べべん!!

時は流れ現在、ユウガオの最大の産地は栃木県。

ここでもユウガオにネギを混植するという伝承農法が受け継がれていました。

そして、不思議なことに栃木県では、ユウガオをいうウリ科の作物を連作しているにも連作障害で出やすくなる蔓割病がほとんど見られなかったのです。

これを解明したのが、有機農業の世界で有名なあの木嶋先生。

先生、これに興味を持ち、調べて研究しました。

そうしたところ、ネギの根に拮抗菌がついておりウリ科の病気を防いでいるということが判明したのです。

ここから、ウリ科にネギという伝承農法と、その応用であるナス科にニラという方法が全国に広まったのです。いよー、だだん。

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さおとめ




〈転載終了〉
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ナス科野菜の定植注意点

2014/05/18
さおとめファームのブログさんのサイトより
http://ameblo.jp/saotome-farm/entry-11849391957.html

〈転載開始〉
林農園さんでの研修も2年目に突入。今回からは2週間に一回のNHKカルチャー講座の日に通わせて頂いております。

ではでは、昨日の講座のポイントをちょっと書きましょう。

ナス科の野菜のブログが続いてたのでそれに関連してと。

まず、ピーマンとナスの定植。

この両名は深植え禁止でございます。

土の中に入った茎の部分が腐ってしまうことがあるので、ちょっと鉢の方が高くなるくらいの植え方をしましょう。最低でも地面と、鉢の土の表面が同じ高さになるように。

株間はピーマン65㎝。ナス80㎝と広めに。

こうして広めにとっておくと、葉をかいたりしなくても、全体に光が当たるので、剪定などの作業がいらなくなります

またピーマン、ナスは収穫期間が長いことから肥料を好みます。

土が肥えていなければ、50㎝ほどの穴を掘り、そこに堆肥を30㎝ほど入れ、土を埋め戻す穴肥えをしましょう。

作付面積が多い場合は、これより肥効が落ちますが、管理機で溝を切って、そこに堆肥を入れて、土を戻す溝肥えを。

土が肥えてきたら、堆肥は全面散布でおけ。

お次はトマト。

こちらはうってかわって、肥料がいっぱいあると、葉ばかり茂ってしまって実をつけません。

基本的に元肥はなしで行きます。

あと気を付けたいのは、トマトは湿気が大っ嫌い。風通しをよくすること。

支柱の建て方も注意。林さんいわく、「合掌仕立ては厳禁。あっという間に病気になります」とのこと。

というとこで一本仕立てにしましょう。



…と、一部ですが昨日の内容を紹介しました。

うむ。長年の経験が詰まった技術が盛りだくさん。

一流への道は遠い。

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さおとめ

〈転載終了〉
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循環型備蓄農業のススメ

2014/05/18
るいネットさんのサイトより
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=285976

〈転載開始〉
農家も社会的役割を担うべき。という考えの元、循環型備蓄農業を広めて行きたい。と農業に取り組んでおられる方がいます。


作物を全て出荷するのではなく、農家が個々で農作物を一時的にストックし、継続的に循環(出荷・収穫)する農家の在り方。この一時的なストックというローテーションが各農家で行なわれれば、そのままで緊急時に地域の「食料備蓄」として機能する。という発想です。


農家の「収穫から出荷・流通・販売」の流れを変えず、作物を出荷前に一時的に停止させるだけで、各地域に於ける緊急時の食料備蓄が可能になる。


スマートグリッドの農業備蓄版とも言えるこの発想は、日本人ならではだと思います。農業の社会的役割という点においても、是非とも広げて行きたい取り組みの一つです。


「HP無農薬・無化学肥料・有機農業レポート」さん「久保田さんのひとこと」 より リンク

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「循環型備蓄農業」


久保田さんが時々口にする言葉です。
そういう農業をする農家が増えて欲しい・・・と。


これも、まだ私の理解が充分では無いという想いがあり、書きとどまっていたのですが、数日前に書いた「何故有機農業を広めたいのか」の話に少し関連するので、書いてみたいと思います。


つまり、農家が農作物を収穫します。


農家なら普通そうなのでしょうが、収穫した農作物すべてを出荷してしまうのではなく、自分が食べる分、あるいはお知り合いに分ける分、また小分けに出荷するためのマトメ採りなど、少しは手元に残しているでしょう。


それを、計画的にかつ一定量、常に行っていくというか・・・・・収穫、出荷の間に、この「備蓄」という工程もローテーションに加えて行なうというイメージです。


注意点は、収穫したものを「蓄える組」と「出荷・すぐ消費する組」に分けるのではなく、収穫から消費と流れていく間に、「新鮮さ」を失わない範囲において、ちょっとだけ一時停止するのです。


だから「循環型」の「備蓄」。


家の押し入れに閉まってある「災害時の非常用食料」袋などとはチョット違っていて、「保管しておくためのもの」ではなく、今までどおり動いている過程の1つです。当然、その「ほんのちょっとの時間」の保存にも向かないような野菜もあるでしょうし、一冬だって新鮮なまま保てる野菜だってあるでしょうし、地域によっても、農家の規模の大小によっても事情は違うでしょう。


すべて、「状況にあわせた形」で行なうのです。「できる範囲」で。


それを、各農家が行なうとします。


農家が・・・できれば有機農家が、どんどん増えてゆくと、「備蓄」されてる「農作物の倉庫」が各地域で増えてゆくことになります。


それは、緊急時の自衛になります。


農家が、そういった・・・つまり・・・・・、


自分のところは、コノ付近一帯の「食料緊急避難所」であるという「役目」を自覚して、「備蓄」を行なっていければ、農家が増えるということ、イコール、あちこちに食料備蓄の拠点ができてゆく、ということになる・・・と。


久保田さんは、笑いながらよく話します。


「うちにはお金はないけど(笑)、食べるものなら当分あるよ。
 何かあったとき、とりあえず当面ならば、
 ご近所含めて食べる分くらい充分に。」


「でもね」


「食べ物って、本当に基本なんだよね。食べるものがないって、すごく不安になるし、ミジメになるんだ。逆に食べるものがあれば、多少の困難でも笑ってがんばる元気がわいてくるよ。」


私が書けなかった理由の1つ。こういう話を聞いたとき「すごい。すばらしい」って思います。ウソじゃなく感動します。でも、言うだけの私は簡単。久保田さん自身が既に実践しているこの発想の中には、実は書ききれないほど、たくさんのことが詰まっている気がします。


輸入に、あまりにも頼っている日本の農作物のこと。日本だけでなく、実際に今、明日の食べ物に飢えている国のこと。何かあったとき、「分け与える」ということを、あたりまえのこととしている優しさ。


・・・・・


具体的な言葉にするのは、難しいほどです。
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農産物の鮮度・熟度 「柔さ」でピタリ 東京農工大大学院 准教授が新技術

2014/05/18
日本農業新聞 e農ネットさんのサイトより
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=27637

〈転載開始〉
 東京農工大学大学院の佐久間淳准教授は、農産物の「柔さ」(柔らかさ)で鮮度や熟度を把握する技術を世界で初めて開発した。計測機器のセンサー部分で軽く触れるだけで、さまざまな農産物の生育時の熟度や流通段階での鮮度を数値を伴って把握できる。14~16日に東京都内で開く「国際バイオテクノロジー展」で展示、発表する。


 同技術は、医師 が指で患者の身 体に触り病状を診断する触診技術を ヒントに開発した。人の指 で触れた感覚のデータを、圧力・応力と同じ「パスカル」の 単位で表す。


 現在はスポーツ用の計測器などでデータを集めている。測定センサーを農産物に当てると、10秒程度で測定結果が出る。画面に測定値と基準値が並べて表示され、二つの数値を比較することで収穫適期や食べ頃を判断する。ブルーベリーの場合、食べ頃の「柔さ」(基準値)が約300キロパスカル、完熟期は250キロパスカルといった具合だ。


 基準値は多くの生産者や仕入れ業者を調査し、出荷適期や食べ頃の標準的な時期を割り出して特定した。


 測定物の厚みに影響を受けないことが技術の特徴で、これまでにブルーベリー、ダイコン、ニンジンで実証した。今夏にはトマトでも基準値をつくる。果実 がより緻密なリンゴや、葉物野菜のホウレンソウなどにも広げる計画だ。


 現在、農産物に使う携帯型の計測器を開発中だ。
〈転載終了〉
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命をつなぐ、食をつなぐ

2014/05/18
雑穀を中心にした有機農業さんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/tsokta/archives/51831113.html

〈転載開始〉
002昨日11日、スローライフ吉備(岡山)の第5回総会があったので、倉敷まで出かけた。





総会と言っても、規約があるわけでも活動報告があるわけでもない。



参加者全員が、しゃべくりまくるのである。老若男女(子供も)入れて、30人ぐらいが自己紹介から、いま自分が取り組んでいること、あるいはこれからやりたいことをしゃべりまくると言うものだ。


午前10時から、まずは自己紹介。それだけで、午後12時を回るぐらい、みんなよく喋る。俺以外は、すべて自然農法であったり、本当にスローライフと言っていい生き方をしている。俺ときたら、今も有機農法にこだわり、スローライフの対極の忙しい毎日である。


その中で、結構多かったのが自然農のかたわら、鍼灸師をしていたり整体師をしているという人が多かったのには、率直にへ~と思ったものだ。大体が、半農半Xという人が多く、専業農家はいなかった。ただ、みんな食へのこだわりは強く、様々な取り組みを行っている。


Mさんは言う。「今、日本の大豆の自給率は2%、98%が輸入である。国産大豆で美味しい味噌を作って来た味噌会社が、国産大豆が手に入らず困り果てていたりする。こういう会社と提携し、今やっている大豆プロジェクトを拡大していきたい。今は、3反程度だが、それを増やしてもっとこういう企業と提携していけたら面白い。そうでないと、いずれ食糧危機が来るが、それに対応できない」と言われる。


俺も、米、麦と合わせて大豆は本当に大事な穀物だと思っている。今年、ほんの少しだが、大豆用に農地を増やした。それも、在来種の大豆は本当に伝承していかなければならない、とも思っている。


また、ある人は「アートテン農法」という話しをされた。俺にとっては初めて聞く農法で、炭素循環農法というのを最近知ったばかりで、こんな農法があるのか、と新しい発見だった。その方はあんまり詳しく話されなかったので、俺にはよく分からなかった。ただ、DVDを貰ったので、これから調べてみたい。


更に、ある人は廃校を利用して、校庭にハーブを植え、更にカフェや新しいコミュニティーを作っていきたいと、具体的に踏み出していた。これもまた、俺にとってはへ~という話である。新しい刺激である。


更に、3,11大震災で関東から移住されてきた若いお母さんは、フリースクールを作っていきたい、とか、シェアハウスをもっと多く作って、福島や関東からの移住者を受け入れたいと、様々な話をしてくれた。


そうこうしていると昼になり、昼食をしながら、またお喋りである。そして、午後からは希望者が一人15分ぐらいのミニ講演会へと続いていく。


その前に、体をほぐそうと、昼から一番はダンスレッスンである。これがまたすごいのだ。顔から、体から全てを発散させる解放ダンスとでも言えばいいのか、俺は最初こういうのは苦手だと渋っていたが、引きづられて、遂に踊りだすと何ともいえない解放感。本当に面白かった。インストラクターをしてくれた女性の誘導が見事だった。俺は、もう大笑いの連続であった。みんなも笑いながら、踊りまくったのである。


更に、続いて若い男性が、体を心底ほぐす体操を実演し、そしてみんな指導を受けた。これはこれで、大笑いしながら、みんな踊るように体操を行った。何か、この2つの暴れまくりで、身体がほぐれたような気がしたのだ。


そして、続いて女性がオカリナの演奏をしてくれた。本当に、心に染み入る演奏で魂が震えた。みんな技を持っているな~と、心底参った。何の取り得も、技もない自分がちょっと寂しい気がしたのだ。


さて、続いてミニ講演会は多くの人が新しいこミュニティーを作ろう、という話であったり、足踏みだけで40キロ走行できる究極のエコ自動車の発明を発表するNさんだったり、盛りだくさんだった。


俺にとっては、新しい刺激であり、こういう発想、こういう生き方があるという価値観を発見した一日であった。そして何より、スローライフ吉備を運営しているNさんの人柄、人徳に改めて感じ入った一日でもあった。

〈転載終了〉
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地域の旬の食材で物語を作る 堀 富士夫・一般社団法人 日本惣菜協会会長(株式会社デリカマイト代表取締役)

2014/05/18
JAcom 農業協同組合新聞さんのサイトより
http://www.jacom.or.jp/closeup/foodbiz/2014/foodbiz140512-24152.php

〈転載開始〉

 「食の外部化」がいわれて久しいが、その傾向はこれからますます進むだろう。この「食の外部化」を可能にしている中心的な存在が「中食」であり、「食のインフラ」として社会的に認知されてきた「惣菜」だといえる。その惣菜産業の現状とこれからについて、堀冨士夫日本惣菜協会会長に聞いた。堀会長は岐阜県大垣市の惣菜会社・(株)デリカスイトの代表取締役FOUNDERでもある。
伸びる惣菜産業
◆市場規模は8兆7000億円
堀 富士夫・一般社団法人 日本惣菜協会会長(株式会社デリカマイト代表取締役) 惣菜の市場規模は、図1のように、2011年8兆3578億円、12年は8兆5136億円を越す(2014年版「惣菜白書」)、そして13年は8兆7000億円と予測され「多くの産業が低迷するなか、堅調に推移」している。
 これは高齢社会、女性の就労率のアップ、単身世帯の増加など、ライフスタイルの一段の変化によって、「家庭で調理する人が少なくなってきている」からだが、それは一方で「食のインフラ」として「惣菜産業が高い支持を受けている」からだ。
 それは「惣菜産業のみなさんが努力され、惣菜専門店やスーパー、コンビニで売られている惣菜が、美味しくて、栄養バランスが考えられ、手軽で、リーズナブルなもの」になってきたので、「調理をする意欲がなくなってきているというよりは、買った方がいいという社会状況になってきているからだ」と堀冨士夫会長はいう。
 「惣菜」(※)と一口で言うが、どういうものが売れているのだろうか。図2のように、弁当やおにぎり、寿司などの「米飯類」がもっとも多く、次いで和・洋・中華惣菜や煮物・焼き物・炒め物・揚げ物など「一般惣菜」が多く、この2つのカテゴリーで全体の90.9%となっている。
 「米飯類」がもっとも売れているのは「CVS(コンビニ)」で1兆3817億円(米飯類の35.2%)、次いで「専門店、他」で1兆3495億円(同34.4%)とこの2業態で「米飯類」の約7割を占めている。
 「一般惣菜」は、「専門店、他」が1兆7825億円(一般惣菜の48.4%)、「食品スーパー」が1兆172億円(同27.6%)と、この2業態で「一般惣菜」の76%を占めている(数字はいずれも13年版「惣菜白書」より)。
 「PB商品といいますが、惣菜は最初からPBです」そして「スーパーは(PBである)惣菜で差別化し、惣菜で評価される時代」になっていると堀会長。
 堀会長はいま3つのテーマを掲げて協会の運営にあたっている。
 一つは、「世界に広げよう日本のお惣菜」だ。
 「和食」が世界無形文化遺産に登録されたこの機会に、日本の惣菜を海外に広めていきたいということだ。日本のコンビニやスーパーが中国やアジア各国に進出して、寿司や弁当、惣菜が日本と同じように店頭に並べられ売られている。そのためにベンダーも海外に進出することで、「惣菜はどんどん世界に広がっていく」と見ている。
 二つ目が「地域を極めよう」だ。
そして、日本の食文化は「地域地域でお米を中心に、生活文化や伝統的なお祭りを含めて成立って」おり、海外と一番違うのは「水を食べる食文化」だと、小泉武夫氏を引用して強調する。パンとかナンは乾燥させ水を出すが、「ご飯は、お米とほぼ同量の水を入れて炊き、お米に水を含ませる」からだ。
 「四季があって、水が美味しくて安全だという良さが、それぞれの地域にたくさんあるはずだから、その地域の食材を活かした、地域の惣菜をもっともっと増やしていきたい」と熱く堀会長は語る。
 そして「グローバル化社会」のなかで、地域がどんどん疲弊している。多様な文化をもつ多様な地域を活性化するためには、「地域にある農業を含めた経済主体が、地域の人を使い、農産物などの地域の資源を使い、産業連関を高め再投資力を高める」ことであり、「食とか惣菜は、そうした地域内再投資力を高める経済主体にならなければいけない」と考える。
 同じ食関連産業であっても、「巨大資本は、同じサイズの同じ重量の同じカットのものを、大量に生産しなければならない」。そうなると海外の原料も使い、海外で生産するようにならざるを得ないかもしれない。
 しかし、中小零細な会社が担っている惣菜産業は、巨大資本とは違うもの、地域にあるものをどう活用していくのか、そこにかかっている。国内のそして地域の旬のものに付加価値があると考え、そうした食材を使うことで「地域の物語」を作ることが、「最終的には地域の人たちも楽しいし、安心できる、顔の見える関係になっていく」。
 また地域が衰退する中で「家庭内孤独死」など、コミュニケーションの空洞化も進んでいるが、「惣菜屋さんは、高齢者が美味しいものを求めて集う場であり、食という楽しさを共有できる場として活用」できるのではないかと考えている。
 堀会長が掲げる三つ目のテーマは「健康に役立とう」だ。
 「平均余命と健康寿命には10年くらいの差がありますが、健康寿命を伸ばすのは、医療もありますが、本来は食」であり、そのための「食生活をどうするかで、惣菜が大きな働きができるはず」だと考える。
 調理することが難しくなった高齢者や朝食抜きの若い人を批判して「作りなさい」といっても、そういう人たちは作らないだろう。作らない人に作れと「栄養教育」をするよりは、「これは体にいいですよ」とか提案して食べてもらうことが「これからの惣菜産業として大事なこと」ではないか。「健康はわれわれ惣菜産業がもっと考え、担わなければいけない」というのが、堀会長の提案だ。
 そのことで「惣菜産業はまだまだ発展していくし、社会的な役割も高くなる」はずだとも。
 インタビューの終わりに、農業生産者や農協への希望を聞いた。
 「これからの時代、中食・惣菜を含めて『食の外部化』はさらに進み、2040年には75%になるという説もあります。いままで市場出荷したり、大手との契約販売をしてきた農家や農協の人たちには、面倒なことかもしれないけれど、将来を見据えて、中食やその中核である惣菜を意識した農産物生産に取組んでほしい」。そのことで、「その地域の農家と惣菜屋が結びつき、地域力を高めることが大事だ」と指摘した。
 そして、惣菜産業にとっても米は大事な食材だが、用途によって求める米は異なるので「一つの品種銘柄に集中するよりも、それぞれのニーズに合ったお米を作ってもらいたい」し、「日本の食文化の基本はお米ですから、これからも大事にしていただきたい」
と結んだ。
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【惣菜とは?】
「惣菜」:そのまま食事として食べられる状態に調理されて販売されているもので、家庭、職場、屋外などに持ち帰って、調理加熱されることなく食べられる、比較的消費期限の短い調理済み食品をいう。ただし、容器包装後低温殺菌され、冷蔵にて1カ月程度日持ちをする調理済包装食品を含む。(調理済冷凍食品、レトルト食品(包装後加熱調理さっきん食品を含む)など比較的保存性の高い食品は含まれない。(日本惣菜協会「惣菜の定義」より)
【一般社団法人 日本惣菜協会】
 1977年(昭和52年)に設立され、惣菜産業の合理化、近代化、安全・安心、人材育成などに取り組み、中食産業を牽引してきている。とくに人材育成では、[1]作る人「惣菜管理士」、[2]届ける人「デリカアドバイザー」、[3]食べる人「ホームミールマイスター」と、消費者(食べる人)までを含んだ3つの人材育成に取組んでいる。
 また、本稿でも引用した「惣菜白書」は業界唯一の資料として毎年発刊されている。
(2014.05.12)

〈転載終了〉
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made in japanが一番です

2014/05/18
百姓オヤジの独り言さんのサイトより
http://kzhase.blog.fc2.com/blog-entry-761.html

〈転載開始〉
韓国の悪口ではありません

単なる記事の報告です


陶磁器の森修焼のサイト
http://www.binchoutan.com/shinsyuyaki/


このサイトでは、こう言うてます

  陶磁器から溶出する鉛含有許容量をこれまでの7,000ppbから5,000ppbへ、

  それまで規制がなかったコーヒーカップやスープ皿などについては

  500ppbと厳しく制限する意向である。

  それでも胎児への影響は心配であると指摘している。


陶磁器から鉛が出るなんて初耳でした

鉛は記事によると

【参考1】

血液中の鉛濃度が高くなると、

神経障害、高血圧、睡眠障害、記憶力や集中力の低下、頭痛が起きやすくなります。 

【参考2】

鉛やカドニウムは、陶磁器の表面に光沢を出したり、

絵柄を美しくするために使用されています。




で、レコードチャイナの記事

韓国国民ががくぜん!市販の陶磁器から鉛を検出
海外80カ国以上で販売の有名企業が最高値―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=87812


  その鉛の含有量は197000ppmに達した。

この会社の陶磁器が日本の「無印良品」で販売されているらしいです

気になったので調べてみると

1,000ppb=1ppm 

ということは

197,000ppmは197,000,000ppb

これ、マジやばくないですか

もう韓国の陶磁器は買えない…買ったことはありませんが


やっぱ

made in japan

が一番やと思います
〈転載終了〉
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ノーマンズランド

2014/05/18
新規就農のススメさんのサイトより
http://mame564.blog110.fc2.com/blog-entry-287.html

〈転載開始〉
先日、国土交通省が2050年までに、日本の国土の4~5割は無人地域になると言うことを発表しました。私的にはどう考えてもその情報は信じられません。既に私の回りの地域は無人地帯になりつつあるのに、あと30年もかかるはず無いでしょう。これから団塊の世代がかなり抜けていくので、どう見積もっても10年足らずで地方の風景は激変するでしょう。日本の農村を僅かに維持している年齢層は70~80歳です。子供はほとんど生まれていません。今年の我が街の小学校新入生はたった7人。そのくせ毎月平均15~20人亡くなっています。つまり年間200人、10年で2000人亡くなっています。それでも新生児がバンバン産まれていれば、何も問題は無いのですが、その新生児は上記のとおりなのです。もはや日本の地方は限界集落どころではありません。




最近、国道沿い、地元の商店街の閉店が相次ぎます。もちろん今までも閑散しまくりだったんですが、それに拍車をかけるように閉店しています。閉店してるのはやはり飲食、乾物、八百屋などでしょうか。その他にもコンビニ、ガソリンスタンド、ケーキ屋とかですね。潰れた原因は大型店舗の出店と言いたいところですが、単に人口の爆減でしょうね。小さいパイがますます小さくなってるので、小売りは辛いトコですな。そして、不思議なのが地方での不動産屋の多さ!駅前はもちろんで、国道なんかは、コンビニよりも遙かに不動産屋が多いですな。この異常な光景をを見ると、バブルの頃いかに土地転がしが儲かったのか、よく分かります。不動産屋はぶっちゃけ、電話1本あれば成り立つので、ウハウハでしょうね、昔は。今はもうね、どこまで続けられるかのチキンレース状態ですね。農地を宅地にするのはアホということは周知の事実ですが、それでもまだ近隣は微妙に宅地化をしています。そんで若い夫婦が来てくれればまだマシなんですが、こんなマトモな仕事が1ミリもない地方には、定年退職した年金老夫婦しかまず越してきません。定年退職後再雇用後なので、若くても70歳近く。そんで健康に暮らせるのが5年前後。その後は廃屋まっしぐらです。ウチの近隣にもそういう方が越してきました。最初の半年はよく近所で見かけましたが1年経つと、ほとんど姿を見かけなくなりました。どうしたのかと、ふと考えていたら、たまたま不動産の折り込みチラシが目に入りました。そしたらねその家がもう売りに出されていました。マジで?だってまだ1年よ?何があったのかと近所の方に話を聞いたら、越してきてすぐに奥さんの具合が悪くなり、病院に入りましたがそのまま・・・。一人残された旦那は既に高齢なので、一人暮らしはできず、子供達に引き取られたそうです。一体何のために農地を潰して造成して、新築を建てたのでしょうか。不動産屋は儲かれば何でもします。こういうのを止めるために法律や行政府があるはずです。貴重な農地を乱開発させ、土地成金農家を産み出した、日本農政は最悪最凶(狂?)ですね。しかもこんな宅地はそこら中にあります。既に我が街は廃屋がほぼ半分という街自体が廃屋になりつつあります。サイレントヒルみたい。自然破壊ガーと昭和の頃よく言われますが、逆に街が自然に飲み込まれそうです。そんな似たようなゲームが確かあったかな?
人がいなくなれば、建物は荒廃するし、田畑は荒れ、山々は本来の姿に戻り、獣たちの王国になります。大体に人口が増えてるのは首都東京ぐらい。まあ、あそこはアジア的にも別格ですのでね。地方はますます切り捨てられます。これはこのブログでもうるせえぐらい書いてきました。票田とならない地方は無用の長物です。それは現政権、前政権からそうです。無い袖は振れません。地方の独立と、都合良く言って完全に切り捨てます。そうすると、地方はどうなるか。人口も見込めない、ロクな税収もない、ナイナイ尽くしです。それでも地方は公務員は減らせないし、人件費も切り下げられません。そうすると今以上に公共サービスが最悪になります。そして益々人が出ていく。まさになんちゃらスパイラルですな。

ここでノーマンズランドとは、「所有者のいない土地」「無人地帯」「荒地」だそうです。地方は今まさに、そうなりつつあります。
〈転載終了〉
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