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南米の複数の都市で、米モンサント社に対する抗議デモ実施

2014/07/06
IRIBラジオ日本語さんのサイトより
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/45450-%E5%8D%97%E7%B1%B3%E3%81%AE%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%A7%E3%80%81%E7%B1%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E7%A4%BE%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8A%97%E8%AD%B0%E3%83%87%E3%83%A2%E5%AE%9F%E6%96%BD

〈転載開始〉

南米諸国の複数の都市で、アメリカに本社を置く多国籍バイオ化学メーカー・モンサント社に対する抗議デモが行われました。



プレスTVによりますと、南米諸国の一部の都市で、市民が遺伝子組み換え食品の開発で知られるモンサント社に抗議し、街頭に繰り出したということです。

これと同様の抗議デモは、チリの首都サンティアゴで行われ、デモ参加者がプラカードを掲げてモンサント社の活動に対する抗議の意を表明しました。

遺伝子組み換え食品には、動物性のものと植物性のものがあり、これらはDNAの注入により生産されたものを含んでいます。

こうした方法は、ペストや除草剤のラウンドアップへの耐性を持たせるために行われるものです。

しかし、食物学の専門家や消費者の多くは、モンサント社の遺伝子組み換え食品が衛生面や環境面でもたらす結果を懸念しており、モンサント社はこれまでに何度も非難を浴びています。

〈転載終了〉

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