http://www.jacom.or.jp/agribiz/2014/07/agribiz140703-24762.php
〈転載開始〉
日本モンサントは毎年7〜9月にかけて、茨城県稲敷郡にある同社の研究農場で遺伝子組み換え(GM)作物の試験栽培見学会を行っているが、このほど今年の見学会の日程を発表した。
見学会では除草剤ラウンドアップに耐性のある除草剤耐性大豆、害虫への抵抗性を付与した害虫抵抗性トウモロコシの試験栽培のようすを見学できるほか、同社社員がGM作物についての説明を行う。
見学会は1回につき定員25人で、1人から参加できる。10人以上の団体で申し込みの場合は、別途日程でも対応する。
最寄り駅はJR常磐線佐貫駅。同駅から送迎バスが出る。
申し込み・問い合わせは同社広報部(03-3546-6191、Eメール)まで。
見学会の日程は下表の通り。
(関連記事)
・NON-GMコーンで生産 日本コーンスターチ(2014.06.12)
・大豆種子、売上2割増 モンサント上半期業績(2014.04.15)
・GM作物政策、安全性評価不十分 パルシステム(2014.04.09)
・米国非遺伝子組換えトウモロコシ直接契約 JA全農(2014.03.28)
・遺伝子組換えカイコ 隔離飼育試験を承認へ(2014.02.24)
0 件のコメント:
コメントを投稿