無農薬自然栽培(自然農法・自然農)でカンタン持続可能な家庭菜園『自然菜園のコツ』さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/d4270d91460ca63e7d5f084d4925517f
<転載開始>
今日も日中は夏日でした。
今年は、スイカとメロンの苗が凄く素直に育ったので、小麦の出穂が待ち遠しかったです。
小麦の穂がでるようになると、平均温度が15℃位に達し、地温が確保でき霜がおりにくくなったことを教えてくれます。
1カ月前に、自然堆肥でクラツキしておいた場所に、同時にネギもすでに植えておきました。
準備の整った場所に、メロンやスイカを定植していきます。
スイカとメロンは、植えた日に草マルチの上から、地力に合わせてたっぷりの米ぬかを補います。
米ぬかを補うと甘くなるからです。
本来は、草マルチの上から米ぬかを補うのですが、去年の内に稲ワラをマルチしていたので、その上から米ぬかを補い、すぐに草をマルチしました。
米ぬかは、直接土に撒くと油膜が張ってしまい、土が呼吸できず、米ぬかが腐敗してしまい病虫害に侵されやすくなるので、草マルチなどの上から補ってください。
畦の草を刈ってきて、米ぬか上に草マルチしました。
この畝は、畝肩に去年からニンニク、タマネギを植え付けて用意していた夏畝です。
新しい自然菜園で、初スイカ&メロンです。
コムギの穂が出たものの、ナスなど植えるにはまだ十分の地温があるとは思えないので、
今回は、寒暖の差に強い砂漠出身のスイカ&メロンで挑戦してみました。
最低気温が10℃を切る日もあるので、一応不織布をべたがけして様子を見てみようとと思います。
ハクビシンがいる地域なので、スイカもメロンも対策が要りますが、失敗を恐れず挑戦してみようと思います。
<転載終了>
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